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出口王仁三郎・幻の肉声 

ISBN978-4-900441-84-2 C0814
定価・本体 2,800円+税

言霊発声を重視した王仁三郎は、大正11年と昭和6年に自身の声をレコードに録音。そのほとんどは、昭和10年の弾圧事件で破棄され、わずかに残っていたレコード盤から肉声のすべてを収録した。

出口王仁三郎/天津祝詞・神言・天の数歌・真の信仰・基本宣伝歌・総説歌・思出の歌・音頭基本宣伝歌・宣伝使歌・一の谷嫩軍記
出口うちまる/綾の聖地行/霊界の旅(苦楽の道)・最後の光明



ISBN4-900441-13-9 C0014
B6判/360頁/定価・本体2,700円 +税

出口王仁三郎の『霊界物語』を語る
8世紀初頭、記紀神話成立のころから、日本はアマテラスの国とされた。しかし、王仁三郎は国家の弾圧もおそれることなく、スサノオ神話を語りだした。



第1号 昭和神聖会

出口三平編 

ISBN4-900441-16-3 C0014
A5判/200頁/定価・本体1,263円+税

昭和九年夏、戦時混迷に突入する大日本帝国を舞台に、昭和神聖会がはじまる。700万人の賛同者を率い、将来する新生日本へと祈りを託した、その歴史と思想に迫る。

第2号 将来する預言

出口三平編 

ISBN4-900441-19-8 C0014
A5判/200頁/定価・本体1,263円+税

王仁三郎は21世紀のみならず、50世紀に到る人類を『霊界物語』に描き、神からの輝きと光りに満ちた、将来する社会を預言し、人類愛善世界への今後の希望に迫る。

第3号 スサノオの霊性

出口三平編 

ISBN4-900441-20-1 C0014
A5判/200頁/定価・本体1,263円+税

古事記神話のスサノオに宇宙主神の働きを直観した出口王仁三郎はスサノオを宇宙創造の太初から天地万物に貫流する生命であり、けがれを払い万物を更生させる霊性があるという。



ISBN4-900441-41-4 C0014
B6判/411頁 定価・本体2,200円+税

◎貴重な『王仁文庫』全十巻を第一輯・第二輯として完全復刻!
日本政府の方針を変更させた、『瑞の神歌』(いろは歌)は大正の大予言書!
当時の時代背景を勘案し研修資料として全文復刻した。第一次大本事件前の皇道大本黄金時代の文献として超一級資料。(第一巻・皇道我観、第二巻・国教論集、第三巻・瑞の神歌、第四巻・記紀眞解、第五巻・道の大原を収録)


ISBN4-900441-42-2 C0014
B6判/387頁 定価・本体2,200円+税

第一次大本事件中発行された本書の密意とは?
丹波の教団から日本の宗教へ、そして当局からの弾圧へと多事多難な中で刊行された幻の本。(第六巻・多満乃礎、第七巻・記紀眞釈、第八巻・八面鋒、第九巻・道の大本、第十巻・五色草を収録)



出口王仁三郎著 

ISBN4-900441-22-8 C0014
B6判/386頁/定価・本体 2,500円+税

『霊界物語』入蒙記の貴重な原本。大正13年の入蒙宣言、救世主の肉体的特長、蒙古を救う天来の救世主・活仏として蒙古民衆の絶対的信頼を受けた大スケールの大記録。



出口王仁三郎著 

ISBN4-900441-44-9 C0014
B5判/269頁/定価・本体2,000円+税

大本教団の中で「裏の神諭」は、開祖・出口直の「表の神諭」を中心とした30年の信仰の補助的なものとして一般的には受取られ、ほとんど目に触れることはなかった。(研修資料)



出口王仁三郎著 

ISBN4-900441-45-7 C0014
B5判/174頁/定価・本体2,000円+税

開祖の昇天により出口王仁三郎への教団の流れが移行する過程で「裏の神諭」と同様に見られていた。(研修資料)



出口王仁三郎著 

ISBN4-900441-46-5 C0014
B5判/162頁/定価・本体2,000円+税

大正八年から九年にかけて『神霊界』誌上に掲載された「随筆」は、立替を叫ぶ当時の教団幹部をはじめ読者に大きな刺激を与える。現代にも通じる王仁三郎の考えを知る重要研修資料集。



178頁/定価・本体2,000円+税

昭和3年9月、王仁三郎は竜神の待つ十和田湖畔へ。解明される十和田の男装坊伝説の真相は、現代の神の経綸に直結してゆく、貴重な原資料多数紹介。(研修資料)



168頁/定価・本体2,000円+税

王仁三郎の湯ケ島滞在は11回200余日を数える。王仁三郎の心の故郷ともいえる〃湯本館〃は、川端康成著名人の利用で有名、『霊界物語』13冊を口述する。(研修資料)



200頁/定価・本体2,000円+税

35万年前に神素盞嗚大神が肉体を持ち、世界救世活動をされる。その御陵熊山が昭和五年に顕現。その経緯や古代吉備、出雲の霊界に迫る資料を収録。(研修資料) 



203頁/定価・本体2,000円+税

ピラミッド説も出る信州・皆神山は、ヒマラヤに相応するスサノオの神山、地質学上世界の中心地点と断言し神秘に満ちる。昭和四年登山の記録他多彩。(研修資料)



136頁/定価・本体2,000円+税

丹波・丹後は日本の神々の震源地。現在と過去が往復する神々の世界が展開される。これからの丹波丹後の基本的研修資料として、また日本の神とは何かを問いかけてゆく。(研修資料)



158頁/定価・本体2,000円+税

スサノオと朝鮮の祖始檀君・加耶山・ソシモリ(牛頭)山。スサノオの足跡から日本、韓国の真実の歴史が浮かび上がる。出口王仁三郎が『霊界物語』で展開される人類史や、その行動(入蒙)には、ウラル・アルタイ語族に属する基層文化と重なって行くものが多い。(研修資料)



214頁/定価・本体2,000円+税

昭和5年の壱岐・対馬への巡教の全記録を紹介。両島にかかわる霊界物語の断章をはじめ、古典伝承類などにもアプローチする基礎的な資料集。(研修資料)


欠本中



127頁/定価・本体1,500円+税

王仁三郎と九州についての原点を機関誌類からの復刻を中心に編纂。杖立温泉と不動岩のほか宇佐神宮、山香の神聖歌碑関連を収録。



出口王仁三郎著

B6判/73頁/定価・本体500円

大正10年末『霊界物語』の第1篇がいよいよ発刊されることになった。発端の校正も済んで紙型もとった後、浅野和三郎・浅野正恭・今井梅軒・谷口雅春らは、王仁三郎を取りまき語句の訂正を抗議した。それ以後、物語には誤った文章が今も使用され、内容が大きく変わる。その証拠を掲載する。



B5判/45頁/定価・本体500円

『霊界物語』発刊当時役員幹部の激しい攻撃にあい、内容の削除・変更を余儀なくされた。『神霊界』(大正10年2月号・3月号)に発表の回顧録と、物語第1巻「発端」・第1章~12章までの真偽を照合する。



B5判/全11巻セット価格・24,000円

形骸化した大本教団の原点回帰を求めて起きた「いづとみづの会」の運動は、10年の星霜を経て「愛善苑」へと移行する。月刊誌「いづとみづ」は1980年3月の創刊号より1990年7月号の第124号まで発行され、教義、実践活動などを満載する貴重なドキュメント。



B5判/各巻本体 4,120円+税/送料・冊数に関係なく300円
第1巻(1990年)2,000円/
第2巻(1991年)~第6巻(1995年)

『いづとみづ』誌を『神の国』と改題、第125号より愛善苑の諸活動、行事、スサノオ関連記事を掲載し、現代の出口聖師を知る上に便利です。



十年目の弟子(じゅうねんめのでし)

霊界物語座談会集 (全4巻)
れいかいものがたりざだんかいしゅう
★B5版・袋綴/定価・本体1セット8,000円+税

第一分冊『霊界物語』
 第1巻 ~18巻(150頁)

第二分冊   〃   
 第19巻~36巻(168頁)

第三分冊   〃   
 第37巻~54巻(132頁)

第四分冊   〃   
 第55巻~72巻(210頁) 1980年から始まった大本改革のエネルギーは、『霊界物語』の道を切り拓いて行く。『いづとみづ』誌1981年12月号から1990年5月号まで8年6ケ月にわたり掲載された物語の研鑽記録。



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