
出口王仁三郎

出口王仁三郎関係書籍　　　　　みいづ舎

おすすめ書籍

出口王仁三郎　瑞能神歌と黄泉比良坂（みづのしんかとよもつひらさか）
ISBN978-4-908065-16-3 C0014
みいづ舎編集Ｂ六判／270頁／定価（本体2000円＋税）神の力と人の力！　スサノオの剣は両刃の剣。黄泉比良坂の神意を考察し軍備に事戸を渡す。神の立替は武力にあらず。全てはそのまま新しい視点でミロクの世に立直す。既成宗教には、「世界の終焉」「末法の世」「最後の審判」「ハルマゲドンの戦い」の予言がある。しかし、これをそのまま現実的に解するにあらず。そこには神の内意があることを誰も知らない。スサノオ尊の教からその神意を提示する。

出口王仁三郎　霊界の真相

ISBN978-4-908065-15-6 C0014

みいづ舎編集

Ｂ六判／318頁／定価（本体1800円＋税）

人類と神霊界の相互関係！　千年も万年も生き続ける人の本体、精霊の行方、その霊界探険を物語る。

信じる、信じない！　この現界と霊界には、「顕幽一致」の法則がある。人の肉体のある世界を現界、肉体のない想念の世界を現界と言うだけで、人間は「生死一如」の立場にある。そして霊界、現界ともに天国、中有界（八衢）、地獄が存在する。人間の精霊は、肉体を離脱後、中有界で外分、即ち権威権力黄金慾望の執着心から脱して、御魂相応の世界に赴くことになる。だが、多くの人は霊界を知らず、死後初めて自分の生きていることを知る。さて、霊界と現界の相互関係から、この世を「移（写）し世」と称し、現実界に起きる事象が天国、中有、地獄のいづれの界から流れてくるかを観察し、現界を思考する。

出口王仁三郎　神と宇宙の真相
ISBN978-4-908065-14-9 C0014
みいづ舎編集Ｂ六判／300頁／定価（本体1800円）スサノオ神の黙示　「霊・力・体」から人類主義への提言　　神、言霊、万物同言、ハテ何のこと。尖端技術は神の領域に達しているとされる。だが地球には人間だけでなく、禽獣虫魚、山川草木、皆生命を保つ。宇宙草創をキリスト教では「天地の初めに道あり……」、仏教では「真言」「陀羅尼」と云い、日本ではこれを「言霊」といい、「言霊の天照国」「言霊の幸はう国」等と表現される。この「言霊」には神の霊魂・神力が宿り、宇宙は創造され、統一され、調和が保たれる。さてその「言霊」には世界の万民が納得できる神力、理論が本当にあるのであろうか。出口王仁三郎提唱の宗教と科学の調和、そこから新しい思想「人類主義」を提言する。

出口王仁三郎聖師　善言美詞（ぜんげんびし）　祝詞解説

ISBN978-4-908065-08-8 C0014

みいづ舎編集

Ｂ六判／234頁／定価（本体1400円）

人は神の子、宇宙の縮図！
祝詞は古い、難解だ！
　　だが「言霊学」により新解すると、
　　　天地の理法が容易に真解される。

宇宙の原理である一霊四魂（ひと）、八力（ふた）、三元（み）、世（よ）、出（いつ）、燃（むゆ）、地成（なな）、弥（や）、凝（ここの）、足（たり）「……天の数歌（かずうた）の神秘を解明し、神々のご活動、太祓（おおはらい）の真意義、神と人との関係、人生の目的、人類救済への政治経済教育宗教科学等の大源泉を凝縮する、「天津祝詞（あまつのりと）」、「神言（かみごと）」、「感謝祈願詞（みやびのことば）」、「基本宣伝歌」の解説書。

古事記(こじき)　言霊解(ことたまかい)

ISBN978-4-900441-71-2　C0014

出口王仁三郎著　

Ｂ六判／260頁／定価（本体1,800円＋税）

古事記を言霊により真解し、現代・未来を預言する。

古事記は古く、利益にならず、世間に疎い。
だが王仁三郎が読み解く流れの中には、現代を照射し、警告する。

惟神の道（かむながらのみち）　復刻

ISBN4-900441-18-X C0014

出口王仁三郎著　

Ｂ六判／370頁／定価（本体2,200円＋税）

昭和の初期800万の賛同者を結集、「昭和維新」運動を全国に推進したオニサブローの106の論文・講話記録を掲載。出版後３日で発禁となった幻の１冊。

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更新日　2024年11月16日

出口王仁三郎著　筆のしづく

ISBN978-4-908065-17-0 C0014

みいづ舎編集
Ｂ六判／270頁／定価（本体2000円＋税）

哲学、宗教に深入りすると安心立命が失われ、智識、学術が進むほど誠の信仰は希薄となる！
社会は誠が一分、嘘が九分！

明治36・7年、数千冊執筆の文献が乱世の根本なりとして焼却され、大正10年の第1次大本事件で当局に没収され、また昭和10年の第2次大本事件で全出版物を焼却された、その難を逃れた一部を蒐集する。その古い書物の中には神のメッセージが含まれており、現代の悪社会を照射する。
神代は上下のない持ちつ持たれつの、助け合いの美しい世でありたが、追々と世が開けて進むに連れて社会は段々と悪くなり、遂に極悪の虎狼の上を越す泥水世界に堕落したのである。現界で是が真じゃと決めておる事も、神界から真の眼で見そなわしたもう時は、何事も皆身勝手な事ばかり。それを真と信じておる人々に、底の深い意味の高い弥勒の世建設への神界の真、経綸を聞かしても、信じないのも無理はない。